福岡市議会 2014-06-30 平成26年第3回定例会(第5日) 資料 開催日:2014-06-30
越 基 安 川 上 晋 平 川 辺 敦 子 渡 辺 裕 江 浜 崎 太 郎 調 崇 史 水 城 四 郎 中 山 郁 美 富 永 周 行 落 石 俊 則 太 田 英 二 薬物乱用の防止及び「脱法ハーブ」撲滅に関する決議 麻薬,覚醒剤,シンナー等
越 基 安 川 上 晋 平 川 辺 敦 子 渡 辺 裕 江 浜 崎 太 郎 調 崇 史 水 城 四 郎 中 山 郁 美 富 永 周 行 落 石 俊 則 太 田 英 二 薬物乱用の防止及び「脱法ハーブ」撲滅に関する決議 麻薬,覚醒剤,シンナー等
小学校では、たばこ、アルコール、シンナー等につきまして、中学校ではただいま申し上げました項目に加えまして、麻薬、覚せい剤、大麻等についての健康に害する影響、あるいはそのような誘いに乗らないことなどの指導を行っているところでございます。以上でございます。 183: ◯議長(関岡俊実) 松田議員。
福岡県警によると、県内のシンナー等乱用の少年の検挙補導人員は、近年、減少傾向にありますが、全国的に見ると13年連続でワースト第1位となっています。福岡市内においても平成22年8月に大麻所持、譲渡の容疑で大学生が逮捕され、また、平成26年1月には覚醒剤使用の容疑で大学生が逮捕される事件が発生しております。
更に、シンナー等乱用少年の検挙・補導者数については、平成23年は9人と過去10年間で最少となっておりますが、12年連続で全国ワーストワンである福岡県の42人のうち、本市は21.4%を占めている状況でございます。
ふだんから麻薬や覚せい剤、シンナー等禁止薬物、脱法ドラッグなど使用を行わないよう、啓発活動は行っておられるとは思いますが、大人の世界においてもこれほどのイタチごっこの状態であります。子どもたちには特に人体に有害な薬物に関する正しい知識を身につけさせる必要があります。
これまでの薬物乱用防止教室では、シンナー等の対策を重点に、薬物の怖さ、薬物乱用についての誘いは絶対に断るなどの指導を継続したことで、一定の成果を上げてまいりました。 議員御指摘の脱法ハーブについては、その見分け方や毒性の強さなど詳細な情報も含め、法的規制が確立されていないのが現状でございますけども、子供たちの体に悪影響を及ぼすのは確実であり、絶対に手を出してはいけないものであると認識しております。
いきいき交流館における社会福祉法人シルバー人材センターとの同一施設の使用については、シンナー等の薬品使用の観点から分離するのが望ましいと考えるが、現時点においては適当な場所もなく、安全性に配慮した設計を行う必要があると考えております。 また、ランニングコストについては、保育士の配置がえによる経費の移行や現行の子育て支援センター等の経費の説明を広く告知する必要があると考えております。 以上です。
いきいき交流館における社会福祉法人シルバー人材センターとの同一施設の使用については、シンナー等の薬品使用の観点から分離するのが望ましいと考えるが、現時点においては適当な場所もなく、安全性に配慮した設計を行う必要があると考えております。 また、ランニングコストについては、保育士の配置がえによる経費の移行や現行の子育て支援センター等の経費の説明を広く告知する必要があると考えております。 以上です。
万引き、非行、シンナー等の薬物乱用、殺傷事件など、さらにはいじめ、不登校、引きこもり、また自殺と、その行動は多岐にわたり、どれ1つとっても私たち大人も心を痛める問題ばかりです。 つい先日、札幌市の男子中学生がみずから尊い命を落としてしまいました。いじめが原因の可能性もあると報じられていましたが、何とも痛ましい事故であり、まことに残念であります。
│ ├──┼──────┼──────────┼──────────────────────┤ │ 3│(6) │1.シンナー等薬物 │(1) 筑豊地域の実態と宮若市の現在の状況。 │ │ │ 塩川 恭子│ 乱用防止対策につ │(2) 小・中学校における薬物乱用防止教育につ │ │ │ │ いて │いて。
まず、1点目の筑豊地域の実態と宮若市の状況でございますけれども、まず、福岡県内におきます薬物による少年の検挙及び補導数の状況につきましては、毒物及び劇物取締法によりましてシンナー等乱用少年として平成21年中に115名が検挙、補導されております。前年比でございますけれども48人、29.4パーセント減少いたしておりますが、検挙補導人員は10年連続で全国ワーストワンとなっておるところであります。
子どもプランでは、目標といたしまして刑法犯少年の検挙・補導者数の減少、少年によるシンナー等薬物乱用の撲滅を掲げております。
本市管内においては、シンナー等の乱用で検挙補導された少年は、平成18年90人、平成19年60人、また、平成20年は37人であり、徐々に減ってきてはいますが、依然福岡県全体の検挙補導人員数は、全国でも9年連続ワーストワンでございます。一方、薬物乱用の原因の一つとも思われる深夜はい回は、本市管内で平成18年7,985人、平成19年1万729人、平成20年においては9,611人でございます。
このような中で、平成20年の有害薬物使用、すなわちシンナー等乱用少年の検挙補導人数を見てみますと、福岡県は延べ163人で、9年連続、全国ワースト第1位でございますが、筑紫野署管内においては延べ8人で、過去4年の平均、延べ23.3人から見れば激減の傾向にございます。これは児童生徒に対し授業を通して、有害薬物が心身にさまざまな悪影響を与えることや、仮に誘われても、絶対拒絶する指導を徹底していること。
なお、シンナー等の薬物乱用につきましては、ゼロとなっております。 このような非行で指導を受けた生徒の背景には、不規則な生活を送っていること、経済的困難性があること等が挙げられます。また、大人への信頼感が低いこと、自己肯定感が低いこと、規範意識が減退していること等が特徴として挙げられ、その結果、短絡的な行動をとり、問題行動へと発展していくケースが多く見られております。
空き地につきましては不法投棄、また、空き家につきましては、子どもたちが入ってたばこ、シンナー等、また二次災害、火災等の災害が起こる可能性がありますので、そういうのを規制しているものでございます。 踏み込んでということなんですけれども、この条例につきましては、罰則規定はございません。所有者及び管理者に対しまして、本条例をもとに、環境の改善に向けて文書、または電話等で通知していきたいと。
福岡県警の資料によりますと、少年による平成20年中のシンナー等乱用少年は163人で、児童・生徒が39人、有職少年が61人、無職少年が63人となっているようでございます。また、覚せい剤乱用少年につきましては23人で、児童・生徒が3人、有職少年が7人、無職少年が13人となっていることで公表されております。
こうした状況を踏まえまして、福岡県では平成20年10月に3点の目標を掲げておりまして、1点目といたしまして、青少年に対する啓発及び地域における薬物乱用防止対策を推進することにより青少年によるシンナー等薬物乱用の根絶を目指す。2点目として、巧妙化、潜在化する密輸、密売に的確に対処し、暴力団等の薬物密売組織を壊滅することにより薬物の供給遮断を目指すとしております。
子どもの安全確保対策と青少年の健全育成につきましては、地域と一体となった子どもたちの安全確保の取り組みを進めますとともに、学校を含めた地域社会全体で、シンナー等薬物乱用や非行の低年齢化・凶悪化に対応した指導・啓発の充実を図ります。
福岡県はシンナー等乱用少年は減少しているものの、8年連続して全国ワーストワンと公表されているわけですね。薬物は乱用してからではもう遅いということで、未然に防止するための啓発活動の推進が最も大事と言われておりますけれども、本市におけます青少年に対する薬物乱用防止教育の現状をお尋ねします。 88: ◯議長(永野義人) 教育長。